雑穀なのにダイエットだけでなくイボ取りにも活用できるハト麦

約 1 分
雑穀なのにダイエットだけでなくイボ取りにも活用できるハト麦

ハト麦は、殻のまま焙じハト麦茶として昔から飲まれており、またヨクイニンという名で、漢方薬に使われる生薬の一つとしても知られています。美容に良い成分が多いために化粧品に配合されたり、シリアルに配合されたりして、女性に人気の食材となっています。ハト麦の美容やダイエット効果について、また簡単なレシピなどもご紹介していきます。

ハト麦に含まれている栄養

食品成分データベースに掲載されている、精白された乾燥ハト麦の栄養成分100gは次のようになります。

カロリー360kcal
たんぱく質13.3g
炭水化物72.2g
脂質1.3g
カリウム85mg
カルシウム6mg
マグネシウム12mg
鉄0.4mg
亜鉛0.4mg
ビタミンB1 0.02mg
食物繊維0.6g

白米と比較してハト麦の含有が多くて注目すべきは、たんぱく質の量です。白米の2倍以上あります。

ハト麦の栄養について、ビタミンやミネラルが豊富と書いてあったりしますが、精白されているものでは、栄養価が落ちてしまいほとんど白米と変わらない事がわかります。そのため、殻付きや胚芽を残したもの、また精白する前を粉にしたものを利用しましょう。

ハト麦の健康効果

ハト麦に多く含まれているたんぱく質は、内臓や筋肉、皮膚や髪の毛など、身体を作る為にも、また免疫力を上げるためにも、重要な成分です。ハト麦には、たんぱく質の元となるアミノ酸の中で、身体の中で作る事ができない必須アミノ酸9種がすべて含まれています。

まだエビデンスは少ないですが、がん細胞の増殖を抑えたり、炎症を抑えたりする、コイクセノライドを含むとされています。

ハト麦(ヨクイニン)の効果として大注目されているのは、イボを取る事です。すべてのイボに対して効果がある訳ではありませんが、ウイルス性のイボには効果があるとして、医師から処方されています。

イボの中でも、ウイルス性(ヒトパピローマウイルス)のイボには有効である事がわかっています。まだ研究段階ですが、同じヒトパピローマウイルスが原因で起こる子宮頸がんが抑制できたという報告があります。

ハト麦の美容効果

ハト麦がイボに有効であるとされる理由の一つに、新陳代謝を高めるという効果があります。肌の新陳代謝を高める事で、若々しい細胞が生まれシワやシミに効果的です。

ハト麦のダイエット効果

ハト麦(ヨクイニン)の効能にある利尿作用で、浮腫みが解消されます。デトックス効果で、浮腫みや身体の中の老廃物を取り除き、太りにくくします。

ハト麦の簡単レシピ

ハト麦は一度茹でて冷凍保存しておくと、使いやすくなります。ハト麦を良く洗って3~6時間程度水に浸しておきます。ハト麦を一旦ザルに上げ、水気を切って鍋に入れて、しっかりハト麦が浸かるように水を入れて茹でます。途中水分が少なくなったら水を足しながら20分程度茹でたら出来上がりです。小分けしてラップで包むか密閉容器に入れて冷凍庫で保存すれば、1ヵ月程度美味しく食べられます。

ハト麦のサラダ

材料
茹でたハト麦100g
ミックスビーンズ50g
玉ねぎ1/2個
キュウリ1/2本

ドレッシング
お酢大さじ2杯
オリーブオイル大さじ2杯
砂糖少々(なくても大丈夫です)
塩コショウ適量

作り方
①お酢、オイル、砂糖、塩コショウは先に合わせておきます。味は好みに調整してください。
②玉ねぎは薄くスライス、キュウリは細切りにして軽く塩を振ってしばらく置きしんなりしたら水気を絞って、茹でたハト麦、ミックスビーンズと合わせ、ドレッシングをかけて軽く混ぜて出来上がりです。

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA