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市販の雑穀入りパンと家庭で作れる簡単雑穀パン

約 1 分
市販の雑穀入りパンと家庭で作れる簡単雑穀パン

 雑穀ブームで手作りや、自然食のお店以外でも「雑穀入りパン」が販売されています。中でも、大手製パンメーカーのヤマザキでは、「こだわりの十二穀ブレッド」を、第一パンでは「アマランサスとキヌアの雑穀ロール」を発売しています。他にも多数、普通のスーパーやコンビニエンスストアのパンが並ぶ棚で、雑穀入りパンが購入できるようになりました。

スーパーで変える雑穀入りパン

〈ヤマザキ「こだわりの十二穀ブレッド」〉
ヤマザキの「こだわりの十二穀ブレッド」はその名の通り、12種類の穀物(小麦、ライ麦、大麦、スペルト小麦、オーツ麦、キビ、玄米、とうもろこし、ライ小麦、キノア、ごま、ひまわりの種)をパン生地に混ぜ込んで焼き上げました。雑穀パンというと、パン専門店や自然食専門店にしかないというイメージがありますが、こういった大手のパンメーカーでも、こだわった食材で美味しい雑穀入りパンを提供しています。しかも、生地の発酵に、三温糖と天日干しをした塩を使うというこだわりも見せています。普通の食パンとほぼ同じ価格で、しっかりと雑穀の味を感じさせる食パンです。

〈第一パン「アマランサスとキヌアの雑穀ロール」〉
 こちらは、人気のスーパーフード、アマランサスとキヌアを生地に練りこみ、大麦とレーズンがトッピングされています。手軽にアマランサスとキヌアを取ることができるパンです。中がスポンジのようになっているため、見た目よりも糖質が多くなります。

家庭で簡単に雑穀入りパン

スチームケースで作れる雑穀パンのレシピを紹介します。ホームベーカリーがなくても簡単にできます。雑穀は、生地に練りこみやすいようにパン用のものを用意します。

〈材料〉スチームケース(シリコン)1ケース分
強力粉160g   ドライイースト4g(小さじ1と1/3強)   牛乳120g
無塩バター10g(小さじ2強)   砂糖14g(大さじ1と1/2)
塩2g(小さじ1/3強)   
「ごまが香ばしい雑穀パンの素」(はくばく)1袋(70g)
つや出し用溶き卵大さじ2

〈作り方〉
・スチームケースに牛乳、無塩バターを入れてレンジ500Wで1分加熱し、よく混ぜバターを溶かします。
・37℃ 前後になっていることを確認し、ドライイースト、砂糖、塩、雑穀パンの素、強力粉1/2量の順に、よく混ぜながら加えていきます。
・スチームケースに残りの強力粉も加え、ひとまとめにし、両手で生地を中心に向かって、残った粉を集めるように100回程折り込むようにします。
・少々べたつきが残っていても、するっと生地が手から離れる状態になったら、ひとまとめに丸めてやや平らに整えてからケースの中心に置き、霧吹きでひと拭きしてから蓋をし、電子レンジ弱(150〜200W)で1分加熱します。
・蓋の上にぬれ布巾をかけて室温(20℃ 前後)に10〜15分置き、発酵させます。
・生地が約2倍に膨らんで、指に分量外の粉をつけて刺した跡がくっきりと残るようになったら、生地をケースから取り出し8等分に切り分けます。
・軽く丸め、再びケースに戻し、蓋をした上にぬれ布巾をかけて10分ほど休ませます。
・休ませたあと、再度丸め直し、閉じ目を下にして、クッキングシートを敷いたスチームケースに並べ、軽く霧吹きをかけてから蓋をします。
・レンジ弱(150〜200W)で1分加熱した後、上にぬれ布巾をかけて室温に15〜20分置きます。
・この間にオーブンを190℃に予熱しておきます。
・生地が約2倍に膨らんだら表面に溶き卵を塗り(好みで)蓋をせず190℃のオーブンで約20分焼きます。
・焼き終わったらすぐにケースから取り出し、クッキングペーパーもはずしてから網などにのせて冷ましてできあがりです。