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雑穀米を食べて抜け毛予防

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雑穀米を食べて抜け毛予防

 髪の抜け毛の原因は、加齢、ストレス、ホルモンのバランス、睡眠不足と食生活のバランスです。加齢や加齢によるホルモンのバランスの変化は誰でも逆らうことはできません。しかし、ストレスの緩和と睡眠不足、食生活のバランスは、気を付けることが可能です。
 そして、ストレスも食生活のバランスをとることで緩和することができます。つまり、食生活のバランスは、ひとの身体にとって何よりも大切ということです。

髪のメカニズム

 頭皮は「表皮」と「真皮」、「皮下組織」の3層から成り立っています。真皮は表皮を下から支えています。そして、皮膚は毎日少しずつ一番外側の角質層から剥がれ落ちます、新しい頭皮は約1か月のサイクルで再生します。このサイクルを「ターンオーバー」といいます。

〈抜け毛のメカニズム〉
 頭髪は、皮下組織の真上に毛根があり、真皮を通って、表皮から外に生えています。髪の毛は「成長期」「退行期」「休止期」を、一定の周期で生え変わるというサイクルを繰り返します。女性の髪は4~6年をかけて太く成長をします。しかし、血流が不充分であったり、ホルモンのバランスが崩れると、その周期が短くなり、毛根が充分に育つことなく、小さな毛根や細い毛根のままで、髪が抜けやすくなります。

 さらに頭皮が固くなり、閉じてしまうと、新しい髪が生えなくなり、髪が細くなったり、頭皮が薄くなっていきます。これが抜け毛のメカニズムです。

抜け毛予防に必要な栄養

 全身の毛の中で髪の毛を豊かにするのは「女性ホルモン」に含まれるエストロゲンです。このエストロゲンは、加齢とともに減少します。特に、50代になると閉経により女性ホルモンが激減します。そのために、更年期になると、抜け毛の症状も現れます。

〈大豆のイソフラボン〉
 大豆のイソフラボンは女性ホルモンを増やす栄養素です。そのため、十六穀米などの雑穀米に大豆が含まれているものは、充分に女性ホルモンを摂取することができる食材です。女性ホルモン、エストロゲンを多く摂取することで、毛髪を豊かにすることができます。

〈ビタミンEを多く含む食品〉
 大豆の他にも、アマランサス、玄米、アーモンドに多く含まれるビタミンEは、女性ホルモンの分泌を促す働きがあります。白米のビタミンEは1食当たり、0.15mgですが、アマランサスは0.2mg、玄米は0.8mg、キヌアは2.44mg入っています。

 抜け毛予防に大切なものは、血行を良くすることです。血行を良くするためには、上質な不飽和脂肪酸が必要になります。不飽和脂肪酸を多く含む食品の代表は、魚油ですが、雑穀にも沢山含むものがあります。

〈血行を良くする雑穀〉
 不飽和脂肪酸の中でも魚油と同じリノレン酸を多く含むのが、えごま、大麦、大豆ですが、穀類の中ではキヌアやアマランサスも、玄米も多く含みます。白米に混ぜて食べることで、リノレン酸をわずかですが、摂ることができます。
 
 他にも、白米には少ない、たんぱく質をキヌアやアマランサス、大豆、あわを混ぜることで、頭皮の新陳代謝を促し、健康な頭皮を作ります。さらに、キヌアやアマランサス、玄米に多く含まれるビタミンB群は皮膚の炎症などを防ぎ、抜け毛予防効果があります。