美容に健康にそして頭もさえる納豆習慣

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美容に健康にそして頭もさえる納豆習慣

納豆は原料の大豆が様々な栄養素含みそれだけでも、健康食品であることは有名です。上質のたんぱく質や不飽和脂肪酸、豊富なミネラルにはカルシウムやリンは「骨」や「歯」の原料にもなります。また、「鉄」も多く含み貧血予防効果もあり、昔から「畑のお肉」と呼ばれていました。

納豆の栄養価

 大豆の長期保存を可能にし、さらに栄養価を高めたのが「納豆」です。大豆を「納豆菌」によって発酵させた納豆は縄文時代から作られていたのではないかという、古い歴史を持つ食物です。

〈栄養価〉
 納豆にはビタミンK、たんぱく質、食物繊維が多く含まれている。ビタミンKは血液を凝固させる働きがあり、不足すると、新生児の頭蓋内出血や、骨粗鬆症、動脈硬化、血液の凝固作用の低下などを引き起こすことがあります。食べ物から摂りすぎることはないので、しっかり取ることが大切な栄養素です。中でも納豆は、パセリ、ヒジキに次ぐ含有量の多さで、毎日食べることができる食品の中では、最も高いともいえます。
 食物繊維も100gあたり、4.9g~7.6gと豊富で、サツマイモや筍といった食物繊維食品と呼ばれる茎菜、根菜よりも豊富に含みます。
 納豆には必須脂肪酸と呼ばれるリノール酸、リノレン酸を含む、多価不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。多価不飽和脂肪酸は、コレステロール値を下げ、動脈硬化を予防する働きがあります。
 
〈納豆菌の効果〉
 納豆に含まれる食物繊維は「オリゴ糖」とともに、腸内環境を良くする働きがありますが、それ以外にも、プロバイオティクスと呼ばれる納豆菌も、腸内環境を良くする働きがあります。
 その他にも、プロバイオティクスはO157、腸チフス、赤痢、などの細菌の増殖を抑える働きがあり、抗菌作用があるといわれています。また、納豆に含まれるジピコリン酸にも抗菌作用があり、溶連菌や腸炎ビブリオの治療薬として使われていたこともあります。

納豆の働き

 納豆はダイエット、美肌、認知症予防効果と、現代人が抱える、様々なトラブルを解決する働きがあります。

〈納豆のダイエット効果〉
 納豆に含まれる食物繊維は、水溶性の食物繊維が多く、糖質の過剰な吸収を防ぎ、血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。これは、精白米による米飯と大豆の煮ものと、精白米による米飯と納豆では、納豆のほうが、その効果が高く、急激なインスリンの分泌を抑え、満腹感を持続させる働きが大きいということです。そのために、糖尿病予防、ダイエット効果も高くなります。
さらに、納豆菌が腸内環境を良くする働きがあるため、便秘を防ぐ効果があります。

〈納豆で美容と頭脳の働きアップ〉
 納豆には肝機能を正常に保つレシチンという成分が含まれるほか、血液をサラサラにする不飽和脂肪酸、神経の興奮を抑制するカルシウムなどが多く含まれています。こういった物質により、血流が良くなり、脳の働きが活性化されます。「魚を食べると頭が良くなる」という効果と同じです。

 最近、若い人たちの間で「キレる」という事件が増加し、カルシウム不足、魚不足といわれていますが、納豆にもこういったことに対する効果があります。また、カルシウム不足、悪玉コレステロールの増加は「痴呆」の原因にもなります。納豆は、カルシウムが豊富で、悪玉コレステロール値を下げる、不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。そのため、痴呆を予防し、頭の働きを良くします。

 また、血流を良くすることは抜け毛予防や皮膚のターンオーバーを正常にします。納豆には良質のたんぱく質も含まれています。血液を健康に保つ不飽和脂肪酸を多く含み、良質なたんぱく質を含む納豆は、美肌効果もあります。こういったことからも、納豆は、アンチエイジングにも効果のある食品といえます。

毎日の納豆食で、美容と若さと健康を手に入れましょう。

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