家庭で作れる簡単な雑穀パンレシピ

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家庭で作れる簡単な雑穀パンレシピ

 雑穀パンは雑穀を小麦粉に混ぜて焼いたパンや、小麦粉そのものを普通の強力粉ではなくライ麦などを使って作ったものがあります。
簡単に作れるのは強力粉にパン用の雑穀を混ぜて作るもので、お米と混ぜるものよりも少し細かく混ぜやすいのが特徴です。さらに、その中にアマランサスやもち麦などを加えて焼いても美味しくできます。

雑穀パンの作り方

 雑穀パンは簡単に作れます。パンを焼くのは面倒という人も、ぜひ作り方を参考にして下さい。では、家庭で簡単にできる雑穀パンのレシピです。
 
 <材料>
 材料は普通のパンを焼く時と同じものを用意します
 強力粉 250g  ドライイースト 6g 
 砂糖 15g  塩 5g  バター 15g
 ぬるま湯 160ml  パン用雑穀 15g~20g

 <作り方>
① バターは常温で柔らかくします。
② ボールに強力粉にドライイースト、砂糖、塩をよく混ぜ、ぬるま湯を入れます。
③ 滑らかになるまでさらによく混ぜ、バターを入れます。
④ よく混ざったら、天板にクッキングシートをして生地を乗せます。その上からラップをかけて、
 暑い季節ならそのまま日の当たると ころで一次発酵します。寒い季節なら、からの鍋や
 ボールに半分くらい熱湯を入れ、その上に天板を乗せると簡単です。
⑤ 15分くらいで生地が2倍くらいに膨れたら、10等分にします。
⑥ 雑穀を入れて、よく混ぜて成型します。
⑦ オーブンを210℃で余熱します。
⑧ その間に天板に並べて15分、④と同じ方法で二次発酵します。
⑨ 余熱が終わる頃に二次発酵も終わるので、オーブンに入れて焼きます。
⑩ 210℃で14分~15分です。
 家庭にパンを焼く専用の機械やレンジに発酵機能があればもっと簡単にできます。雑穀パンは家庭で簡単にできます。
 パン用の雑穀は自然食品を扱うお店や雑穀の専門店に置いてあります。お米に混ぜるものよりもこちらを使用することをおすすめします。また、一次発酵の時に混ぜても良いのですが、私は歯ごたえや栄養価を考えて、二次発酵前の成型の時に混ぜています。

雑穀パンの栄養

カロリー
 一般的に市販されているパンは糖質の塊です。小麦粉は米と同じ炭水化物食品ですので、ほとんど糖質です。バターや塩、砂糖を練りこみますからそれなりにビタミンやミネラルも含みますが、コッペパン1個でもその量はわずかで、食物繊維はほとんど入っていません。それどころか、アンコやバター、マーガリンやジャムをたっぷりといれた市販のコッペパンは一つ、300キロカロリー以上で、大きめのものは500キロカロリーというものもあります。ハンバーガー2個分、コンビニおにぎり3個分です。しかも、たくさん糖質を取っているのに、他の栄養をほとんど取らないことになり、栄養のバランスも悪くなります。

その他の栄養 
 雑穀パンは、雑穀そのものにビタミンB群やマグネシウム、鉄、リンといったミネラルが豊富に入っているものや、食物繊維を多く含むものがあります。ヒエやあわにはビタミンB群やミネラルが、小豆やごま、押し麦には、ミネラルだけでなく食物繊維が豊富に含まれます。小麦粉だけでは不足する栄養を補うことができます。

 毎朝パン食という人は、パン専門店に行くと、最近は雑穀パンも販売されています。自分で焼くのは時間がなくても、こういったパンを利用することもできます。また、雑穀パンの良いところは、それだけで歯ごたえと味がありますので、ジャムやマーガリンを塗ることで含まれる、糖質やトランス脂肪酸を減らすこともできます。
面倒だから袋に入った朝ごはんは市販のコッペパンで、と思わずにぜひ雑穀パンを一度試してください。

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