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栄養満点な雑穀の生食はリスクあり

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栄養満点な雑穀の生食はリスクあり

栄養価が高く、スーパーフードとして注目される雑穀は生で食べても大丈夫?という疑問があります。雑穀は製品化されているものも含め、基本的には吸水、加熱をし食べることを前提としています。簡単な下準備を済ませたうえで料理に加えましょう。

雑穀を生で食べてはいけない理由は消化不良のリスク

雑穀を取り入れた調理と言えば、白米に混ぜ炊き上げる雑穀ご飯が有名です。雑穀ご飯は特別な下準備も不要で簡単に雑穀を取り入れることが出来る上に、スーパーやネットショップで様々な製品が販売されていて、とても身近な栄養食品です。

実はこの雑穀は、食べる前に十分に吸水をさせ、加熱し食べることという決まりがあります。つまり購入した雑穀を生のままで食べることは控えたほうがよいという事です。

例えば、白米や玄米もある種の雑穀の一種ですが、日ごろ生で食べることがないことと同じ意味です。少量の味見程度であれば、生で食べても問題ないともいえますが、日々習慣の様に生食を続けることはかえって健康を損なうリスクが高まります。

雑穀を生のままで食べると、消化不良を起こし、期待していた栄養素も十分に吸収できないからです。

雑穀の下準備は実はとても簡単で手間のかかることではないので、きちんと吸水、加熱をしたうえで取り入れましょう。

栄養満点な雑穀には実は毒がある

雑穀は食べる前に十分に吸水をさせ、加熱調理することが基本とされています。この吸水という下準備には単に食感をよくするためという意味だけではありません。

実は雑穀にはアブシジン酸やフィチン酸と呼ばれる毒素が含まれているのです。この毒素は、体内でミトコンドリアに作用し、エネルギーを作る出すことを妨げたり、体内酵素の働きを阻害することがあるそうです。

せっかく栄養バランスを考え摂取した雑穀も取り入れ方を間違えてしまうと、かえって悪影響になってしまうのは驚くことでしょう。

このような悪影響を未然に防ぐためにも、調理前の吸水処理が必要なのです。

吸水処理はとても簡単で白米に混ぜ炊き上げる場合は、白米と一緒に炊飯器に入れ数時間そのまま置きましょう。別の献立のトッピングに用いる時は、雑穀だけでタッパーに入れ冷蔵庫で数時間吸水をさせておけば簡単です。

吸水させることで雑穀は柔らかくなり、食感もよくなる上に消化吸収もスムーズになるとたくさんのメリットがあります。雑穀に毒があると聞いても正しい下準備させ行えば全く問題はなく、本来は栄養満点な素材ですからぜひ積極的に日々の食事に取り入れましょう。

雑穀は電子レンジで簡単調理

雑穀の下準備はとても簡単で下記の方法がおすすめです。

①雑穀が十分浸かる程度の水をボールに入れ、雑穀を浸します

②雑穀の種類、吸水率に合わせて20分~数時間そのまま置きます

③ある程度柔らかくなったところで水を切り、電子レンジで加熱し完了です

粗熱を取り、密閉容器に入れ冷蔵庫保存をすれば数日~一週間ほどの作り置きが可能です。吸水は夜寝る前に準備し、朝には完了しているので、朝食に雑穀を取り入れたい時にもスムーズです。

雑穀には様々な種類があるので、ぜひお好みの雑穀を見つけ、オリジナルブレンドを楽しんで見ましょう。