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雑穀の保存は密閉容器と湿気対策が肝心

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雑穀の保存は密閉容器と湿気対策が肝心

日々の食生活のバランスを整えたい、野菜不足を補いたい、胃腸の調子を整えたいなど雑穀を食事に取り入れる方が増えています。

これまで大手メーカーの販売する白米に混ぜ炊き上げる製品に限定されていた雑穀ですが、最近では様々な種類が販売されるようになり、インターネットショップではお好みの雑穀を必要量ごとに購入できる店舗も人気を集めています。

雑穀は基本的には長期保存が可能な食材ですが、中には誤った保存方法をとることで雑穀を使い損ねてしまっている方もいるので、正しい保存方法についてご説明させていただきます。

実は冷蔵庫保存がベスト

雑穀は見た目もカラフルで、粒の形状も様々ななので、キッチンのインテリア感覚で小瓶に分け、種類ごとにディスプレイされる方もいるでしょう。

でも実はこの方法は見栄えはよいものの、雑穀の品質保持という面では好ましい方法ではありません。

せっかく購入した雑穀をベストな状態で保存するなら、冷蔵庫に入れ置く方法がおすすめです。

この保存方法には様々なメリットがあります。

・湿気が少ない

・低温のため雑菌の繁殖を抑制することが出来る

・直射日光が当たらない

・風味が飛びにくい

実は雑穀同様に米や小麦などの製粉製品も開封後は冷蔵庫での保存が望ましいといわれています。ただすべての食材を冷蔵庫に入れるにはスペースの問題もありなかなか難しいでしょう。

ただ良好な保存状態であれば雑穀自体は半年、一年と保存することが可能です。

常温で保存する時のおすすめテクニック

雑穀を毎日の料理に取り入れる、調味料と同様にすぐ手が届く場所に置いておきたいというように、常温で保存した場合におすすめの方法をご紹介させていただきます。

1 直射日光のあたる場所をさける

2 湿気の多い場所をさける

3 密閉できる容器に入れる

4 酸化防止剤を入れる

市販の密閉できる構造の小瓶に雑穀を入れ置きましょう。

常温で保存する場合は、購入量を少なめにし、都度の購入がおすすめです。

 

保存方法に失敗するとどうなるか

米や雑穀、小麦粉などに発生する虫は室温が18度以上になり、湿気の多い環境で保存をすると活発に増え始めます。この室温は梅雨や夏であればすぐに超えてしまう温度です。

そのため、年間を通じて冷暗所を保てる冷蔵庫での保存が理想的です。

冷蔵庫の中でも野菜室は適度な温度が保たれていて、保存に最も適しています。野菜室で保存する場合、ペットボトルに小分けにすると立てたままの状態で収納することが出来、出し入れもスムーズです。

雑穀は空気(酸素)に触れることで次第に品質が悪化し、風味が薄れてしまうので、まとめて購入をした場合は出来る限り小分けにし、直近で使用する分だけを開封するとよいでしょう。

もし保存方法に失敗してしまうと様々なトラブルが起こります。

・ 風味が薄くなり、ツヤや粘りも少なくなります
・ 虫やカビが発生します
・ 色が褪せてしまいます
・ べたつくことがあります

雑穀を保存する時は、小分けにして冷蔵庫へという事を忘れずに置きましょう。また新たに買い足す時は一旦保存容器を清潔に洗い、再度利用しましょう。栄養満点な雑穀は正しく保存しその効果効能を最大限享受しましょう。