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成人病予防も期待できる雑穀米の健康効果

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成人病予防も期待できる雑穀米の健康効果

健康に良い食品はいろいろありますが、そのすべてを毎日まんべんなく食べることは難しいです。しかし、雑穀米は白米に少しの雑穀を混ぜるだけで、毎日、様々な栄養素をバランスよく摂ることができます。白米に混ぜる雑穀の種類を変えれば味や食感も変わるので、雑穀米を毎日食べても飽きることもありません。その日の体調にあわせて雑穀を選ぶこともできます。
雑穀米を食べることで得られる健康効果には、老化予防、生活習慣病予防、ストレス軽減、美容効果など様々なものがあります。

老化予防効果

雑穀米に老化予防効果があるのは、雑穀にはキビや有色米(黒米・赤米)、コウキビ、小豆など、ポリフェノールを含んだものが多いからです。老化の原因の一つは、年齢と共に増える活性酸素が細胞を傷つけることですが、ポリフェノールには抗酸化作用があるので、老化を予防することができます。また、赤米やもちキビなどに多いビタミンEは、体内の脂質の酸化を防ぐ働きがあり、老化予防に役立ちます。

生活習慣病予防効果

雑穀の中でもキビ・アワ・ヒエに含まれるたんぱく質には、HDLコレステロール値を上げる働きがあります。反対に大麦には悪玉コレステロール値を下げる働きがあり、黒米に含まれるアントシアニンは血管を保護し、動脈硬化を予防するほか、ガン予防にも効果があります。

骨粗しょう症予防効果

年をとって怖いのが骨粗しょう症です。雑穀は白米に比べ、カルシウム量が3倍以上含まれるものが多くあります。アマランサスにいたっては、カルシウム量が白米の約32倍となり、骨粗しょう症予防に大変効果が期待できます。
カルシウムと同じく骨粗しょう症予防に必要なマグネシウムの量も雑穀には多いです。カルシウムが多いアマランサスにはマグネシウムも白米の約12倍含まれています。

疲労回復効果

雑穀に含まれる栄養素で多いものの一つが、ビタミンB群です。ビタミンB群には疲労回復効果や肌荒れ防止効果、筋肉を維持する効果など重要な役割があるため、雑穀米でビタミンB群を補うことで、疲労を軽減できます。
ビタミンB群のうちの一つ、パントテン酸(ビタミンB5)には、抗ストレス作用のある副腎皮質ホルモンの分泌を促す働きがあるため、ストレス軽減にも役立ちます。また、パントテン酸には肌荒れ予防の効果があります。雑穀米は健康と美容の両方に効果のある食物なのです。

貧血予防効果

女性に多い貧血対策には、鉄分を摂ることが必要です。雑穀の中でもアマランサス、アワ、キビ、黒米などに鉄分が多く含まれています。特にアマランサスは白米に比べ、鉄分量が約12倍あります。
貧血予防には血液を作る役割も持つビタミンB群も大切です。赤血球を作るビタミンB6はもちキビやヒエに、ビタミンB2ははと麦やソバ、黒米に多く含まれています。

その他の健康効果

玄米やコウキビに多いカリウムは、むくみ解消効果があります。どの雑穀にも多い食物繊維に期待できる効果は、血糖値の上昇を緩やかにしたり、体に害のある物質を排出するデトックス効果、免疫力のアップなどです。
普段の食事では摂りにくい亜鉛も雑穀米には多いです。亜鉛にも免疫力がアップする効果があります。