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特徴を知って効果的に食べたい雑穀の種類

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特徴を知って効果的に食べたい雑穀の種類

雑穀にはいろいろな種類があり、よく知られた玄米や大麦も雑穀になりますし、豆類やゴマも雑穀です。そのため、一口に雑穀といっても種類ごとに特徴は様々です。プチプチとした食感のものもあれば、モチモチした食感のものもあります。雑穀の色も、赤、白、黒、緑ととてもカラフルです。

大麦の特徴

雑穀の一つ、大麦は、加工の仕方によってさらに特徴がわかれます。『丸麦』は大麦を精白しただけのものです。味は麦らしい風味をしていて、固めで歯ごたえのある食感があります。『押麦』は大麦を精白した後、蒸してローラーでつぶすことで食べやすくしたものです。プニプニとした食感をしています。『米粒麦』は米と同じような形、大きさに加工された大麦です。米に混ぜても違和感がありません。『ビタバァレー』は精白する時に胚芽を残して押麦に加工し、ビタミンBを強化した大麦のことです。他の大麦に比べ、色がビタミンの色で少し黄色っぽく、食感もやわらかめです。大麦の中でも、もちもちした食感の品種を『もち麦』といいます。もち麦は精白後加工せず、丸麦で食べることが多いです。

はと麦の特徴

はと麦は『麦』と名はつきますが、ジュズダマ属に属し、大麦とは別の種類です。粒は大きい方で、少し固めの噛みごたえのある食感が特徴です。

玄米の特徴

精白する前の白米である玄米は、雑穀の扱いになります。慣れないと、モサモサ、ボソボソして食べにくく、消化も悪いのが特徴です。玄米を発芽させた『発芽玄米』は、玄米より一回り大きく、端から少しだけ芽が出ています。食感も玄米に比べてボソボソ度が少なくなり、食べやすくなっています。

キビ・アワ・ヒエの特徴

キビ・アワ・ヒエは、どれも小粒でイネ科の雑穀です。3種類とも多少の違いはありますが、黄色い色をしています。キビはモチモチした食感で、コクのある味です。アワもモチモチした食感で、癖のない味です。モチ種のモチキビ、モチアワは普通のキビ・アワよりモチモチしていて、味もコクがでます。ヒエはぱさぱさした食感で、味もあっさりしています。

タカキビの特徴

キビと名はついても、タカキビはモロコシ属になります。キビよりも大粒で、プチプチした弾力のある食感が特徴です。味もコクがあり、ひき肉の代用品として使われることもあります。

豆類の特徴

大豆、黒豆、小豆など、豆類も雑穀に含まれます。この3種の中で一番小さい小豆ですら、雑穀の中では大きい方です。食感はどれもほくほくしています。

有色米の特徴

名前の通り、種皮に色がついている米です。黒米、赤米、緑米があり、古代米ともいいます。黒米はもち種のため、モチモチした食感で、香りが強いのが特徴です。赤米はパサパサした食感をしています。赤い色にはタンニンが含まれているので、味に渋みがあります。緑米ももち種で、モチモチした食感です。黒米・赤米に比べ、あまり生産されていません。

アマランサス、キヌアの特徴

スーパーフード(栄養価が著しく高い食品)として知られるアマランサスやキヌアも雑穀の仲間です。アマランサスは黄色く、一粒が約1mmととても小さい粒で、食感はプチプチしています。キヌアはアマランサスより大きく、一粒2mm位の大きさです。色は白っぽく、食感はプチプチしています。においに癖があるので、使うのには注意が必要です。