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栄養豊富で人気上昇中の雑穀について

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栄養豊富で人気上昇中の雑穀について

雑穀は健康にいいと大ブームになっています。しかし、実際に雑穀とはどのような穀物なのでしょうか。

雑穀について

ひとくちに雑穀といっても、様々な種類の穀物のことをさしています。雑穀の定義は今だあいまいです。日本雑穀協会による雑穀の定義では『主食以外に日本人が利用している穀物の総称』となります。その定義では、農学的意味での雑穀であるアワ・ヒエ・キビはもちろんのこと、豆類、ソバ、アマランサス、キヌア、玄米、押麦、ゴマなどまで含まれます。一方、豆類は雑穀に含まない、大麦も主穀に入れるなどとみなされることもあります。
雑穀とみなされている穀物の共通点は、栽培が小規模であること、やせた土地でも栽培できること、長期保存ができることなどです。

雑穀のメリット・デメリット

雑穀のメリットは、毎日の食事で不足しがちな栄養成分が豊富であること、白米に比べ固いため咀嚼回数が増えることです。結果、免疫力がアップしたり、便秘予防になったり、痴呆防止になったりと、様々な健康効果が期待できます。美容関係のメリットとしては、美肌効果やダイエット効果があります。白米に混ぜるだけの雑穀米なら毎日手軽に食べられるし、雑穀の種類の組み合わせを変えれば風味も変わるので、毎日食べても飽きずに続けられるのも良い点です。
しかし、雑穀はメリットばかりではありません。デメリットもあります。雑穀には味やにおいにくせがあるので、気になって食べられないという人もいます。玄米のように外皮ごと食べる雑穀もあるので、残留農薬も心配です。消化しにくい雑穀もあるので、胃腸の弱い人には負担がかかります。味やにおいが気になるなら調理の際に工夫する、くせの少ない雑穀を選ぶ、胃腸が弱っている時には雑穀粉を使ったり、スープで煮こんだりするなど、デメリットに対応はできますが、手軽に雑穀を食べられるというメリットはなくなります。
また、雑穀が栄養豊富だからといって、1日に必要な栄養素を雑穀だけで全部とれるわけではありません。雑穀と一緒にバランスの良いおかずを食べることも必要です。

雑穀の選び方

雑穀を購入する時は、国産のものを選びましょう。外皮をとらずにそのまま食べる雑穀は、外皮に残った農薬が害になることがあります。国産の無農薬有機栽培のものなら安心です。キヌアやアマランサスなど、国産品がほとんど流通していないものは安全が確認できる店で購入しましょう。
雑穀に含まれる栄養は、種類によって違います。バランスよくすべての栄養を摂りたいのなら、五穀米、十穀米など様々な雑穀がブレンドされているものがおすすめです。毎日の食事に足りない栄養だけ摂れればいいなら、その栄養が豊富に含まれている雑穀を調べて選びましょう。

雑穀の食べ方

雑穀の一番手軽な食べ方は、白米に混ぜて一緒に炊くことです。白米は白米として食べたいとこだわりがあるのなら、雑穀を茹でたものを料理する時に混ぜても手軽に雑穀を摂れます。まとめて茹でておき、1回分ずつ小分けにして冷蔵・冷凍しておけばさらに便利です。

雑穀の保存方法

雑穀があまったら、密封容器に入れて冷蔵庫で保存します。雑穀は長期間保存できますが、美味しく食べるには開封したら1~2か月以内に食べることです。最長でも1年以内に食べきってしまいましょう。密封が不完全ですと、冷蔵庫のにおいを吸ってまずくなるので気をつけてください。
雑穀を茹でる・炊くなどした後の保存方法は、冷めないうちに冷凍保存です。冷蔵保存や冷凍でも冷め切ってからの保存は、ボソボソになってしまいます。