切っても切れない雑穀とシリアルの関係

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切っても切れない雑穀とシリアルの関係

シリアル(cereals)とは、穀物や穀物加工品のことです。シリアルの原材料には雑穀も使われています。

シリアルの種類

穀物加工品としてのシリアルは、トウモロコシ、麦、玄米などの穀物を加工して食べやすくした食品の総称です。シリアルには、主穀(主食とする白米・小麦)、雑穀(主穀以外の穀物)のどちらも使われています。加工方法は、押しつぶす・膨らませる・シート状にして砕くなど様々です。
【コーンフレーク】トウモロコシを砕いた後に熱を加え、押しつぶして平たくしてから焼いたものです。
【グラノーラ】オートミール・玄米・トウモロコシ・麦などとナッツ類をあわせ、味をつけて焼いたものです。
【ブラン】ふすま(小麦の外皮)を焼いて作ったシリアルです。
【ミューズリー】オートミール(えん麦の加工品)にドライフルーツやナッツ類を混ぜたものです。味はついていませんが、ドライフルーツの甘味で食べやすいです。
【シリアルパフ】米や麦、豆などを膨らませたシリアルです。日本ではこめはぜ、ポン菓子として知られています。

シリアルのメリット

シリアルはもともと栄養豊富で食べやすい療養食として、ケロッグ博士によって考案されました。その後、手軽に食べられること、食べやすいこと、長期保存ができることなどからシリアルを朝食にする人が増え、世界中に普及しました。日本ではコーンフレークやシリアルパフなどがおやつにも食べられています。
シリアルのメリットは、穀物の豊富な栄養素をそのまま食べられることです。シリアルの原料の穀物、特に雑穀はビタミンB群・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれています。また、ドライフルーツの入っていないシリアルなら、食べる時に好きな果物などをトッピングすることで、毎日味を変えて食べることができます。

シリアルのデメリット

シリアルのカロリーはそれほど低くはありません。朝食代わりに食べるなら良いですが、ダイエット目的の人が低カロリーと思って食べると、牛乳をかけたシリアルはごはん1杯と同じくらいです。甘い味がついているシリアルをたくさん食べると、カロリーの摂り過ぎになります。また、シリアルは牛乳をかけて食べることが多いですが、冷えた牛乳は体を冷やすので良くありません。

シリアルの選び方

シリアルは添加物や砂糖が入っていないものを選びましょう。味が付いていない方が、トッピングなどのアレンジもしやすいですし、カロリーの確認もしやすいです。
栄養重視で選ぶなら、ミューズリーやオートミール、ブランがおすすめです。食べやすさならコーンフレーク、グラノーラ、シリアルパフです。グラノーラとシリアルパフは、穀物まるごとといっても、焼いたり膨らましたりする加工時に食物繊維が他のシリアルより減っています。ダイエット目的ならブランですが、食物繊維が非常に豊富な分、もそもそしていて食べにくいシリアルです。

おすすめの雑穀シリアル

〇タマチャンショップの『雑穀シリアルぽんぽこぽん』
玄米・押し麦・キビ・はと麦・黒豆など16種類の国産で無添加の雑穀をパフにしてあります。味が付いていないので、牛乳をかけたり、フルーツと一緒に食べたりのシリアルらしい食べ方も、スープやお茶漬けに入れるのでも、どんなふうでも食べられます。
〇おがた健康農園の『雑穀グラノーラ』
黒米・もち麦・キビ・大豆など6種類の国産雑穀を素焼きしてブレンドしてあります。油も砂糖も使っていないので、雑穀の味をそのまま楽しめます。

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