手軽に食べられる雑穀クラッカー

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手軽に食べられる雑穀クラッカー

クラッカーとは塩味の強いビスケットのことです。クラッカーはそのまま食べる以外に、野菜やチーズ、ハムなどを乗せてカナッペとして食べることもあります。雑穀を使ったクラッカーはカナッペにすると、雑穀の深い風味がトッピングとよく合って美味しく食べられます。

雑穀クラッカーについて

雑穀とは、白米・小麦のような主穀以外の穀物のことをいいます。しかし、同じ米や小麦でも主食として食べない玄米・胚芽米・有色米・全粒粉・胚芽小麦は、主穀ではなく雑穀の扱いです。他に雑穀とされているのは、昔から米以外に食べられてきたアワ・ヒエ・キビなどの小さな粒の穀物、大麦、豆類、ソバ、アマランサス、キヌア、トウモロコシ、ゴマ、エゴマ、アマニなどです。
このように雑穀は種類が多岐にわたっているので、種類によって特徴も違いがあります。主に共通することは、主穀よりも豊富な栄養が含まれていること・食物繊維が多いことでしょう。これは雑穀でクラッカーを作った場合でも同じです。普通の小麦で作ったものに比べ、雑穀クラッカーは栄養豊富な上、食物繊維もたくさん入っています。
雑穀クラッカーの味は、雑穀を練り込んで作るか、全粒粉やグラハム粉を使って作るかで違います。しかし、甘味は少ないかほとんどなく、雑穀や全粒粉の味をそのまま楽しむことができるものが多いようです。

雑穀クラッカーと食物繊維

普通のクラッカーに含まれる食物繊維は、100gあたり約2gです。全粒粉やグラハム粉で作った雑穀クラッカーは、その3~5倍以上の食物繊維が含まれています。食物繊維の働きの一つは、体の中の有害物質を排出させることです。また、食物繊維が豊富な食べ物を食べると、血糖値の上昇が緩やかになるため、ダイエット効果や糖尿病予防効果も期待できます。

雑穀クラッカーと鉄分

雑穀クラッカーでよく使われるのは、全粒粉・グラハム粉(全粒粉の一種で挽き方が違う)ですが、どちらも鉄分が豊富です。粉の状態で比べても小麦粉1.19mgに比べ、全粒粉・グラハム粉は3.4mgと約2.8倍にもなります。鉄分は酸素を体中に運ぶヘモグロビンを作るために必要です。鉄分が足りなくなると貧血になりますが、普通の食事では摂りにくい栄養素です。貧血気味の人は雑穀クラッカーをはじめ、鉄分の豊富な雑穀が入った食品を積極的に選ぶようにすることをおすすめします。

手に入りやすい雑穀クラッカー

雑穀クラッカーの良い点は、手間をかけずに食べられること、比較的簡単に手に入れることができることです。雑穀米も身近なスーパーなどで購入できますが、食べるには炊いたり茹でたりと料理しなければいけません。雑穀スムージーは水や牛乳で溶かすだけと手軽に食べられますが、ほとんどの商品が通販で購入しなければいけないものばかりです。雑穀クラッカーならそのまま食べることもできますし、スーパーでも見かけることが多く手軽に手に入るので、雑穀を摂ることを手軽に始められます。

【森永製菓 小麦胚芽のクラッカー】
森永製菓の小麦胚芽のクラッカーは、どこのスーパーでも見かけることができます。森永製菓からはビスケットですが『麦のちからビスケット』もあり、こちらも小麦胚芽や全粒粉が使われていておすすめです。
【ミズーラ 全粒粉クラッカー】
ミズーラの全粒粉クラッカーは、輸入食品販売のカルディで購入できます。カルディでは『ヨーテボリー 全粒粉クラッカー』も販売しています。

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